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【新連載予告】博多川12橋物語 ― 水上から辿る、街の記憶と素顔

― 街歩きでは見えない、水上の記憶を紐解く。
皆さんは、博多の街を歩くとき、足元に流れる「川」を意識したことはありますか?
都会の喧騒を縫うように静かに流れる博多川。
その水面には、私たちが普段歩いている歩道からは決して見ることのできない、
もう一つの博多の顔が映し出されています。
来週より、この公式ブログにて新連載**『博多川12橋物語』**が始まります。
「下流から上流へ船を出すたび、時計の針が少しずつ戻っていく。そんな感覚になるんです」
ある船頭さんは、目を細めてそう語ります。
今回の連載は、キャナルシティ博多の目の前、最も新しい「夢」が躍る場所からスタートします。
現代の煌めきから、中洲の迷宮を抜け、やがて800年の歴史が眠る静寂の源流へ――。
逆流するように船を進めるほどに、街の表情は現代から過去へと、鮮やかにその色を変えていきます。
それは単なる道路の繋ぎ目ではありません。
ある橋は未来への夢を乗せ、 ある橋は中洲の不夜城を映し、 ある橋は豪商たちの誇りを今に伝えています。
この連載では、全12回にわたって、一橋ずつその魅力に迫ります。
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未来の煌めきへと辿り着く「夢回廊橋」のプロローグ。
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中洲のネオンが水面に溶け出す「中洲新橋」の幻想。
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そして、全ての始まりである「いざない橋」の静寂へ。
船頭の竹竿が川底を突く音。橋の裏側でゆらめく光の波紋。
潮の香りと共に、時を遡る800年の旅へ。準備はよろしいでしょうか。
第1回「夢回廊橋 ― 未来から過去へ、物語が動き出す」 近日公開。
どうぞ、お楽しみに。


